JDPアセットマネジメント株式会社 の日記
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酒の断わり方
2019.05.25
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酒は、ウェーターが随時客席をまわって、ついでくれますが、酒がほしくないときは、グラスの上を手でさえぎるようにして断わります。
なかには、「酒はもういらない」という気持ちを表わすために、卓上にグラスを伏せてしまう人がありますが、これは、正しい作法ではありません。
日本料理の宴席などでは、「お酒はもうじゅうぶん」などといって、杯を伏せることをしますが、洋式の宴席ではグラスを伏せることはしないのが礼儀です。
※乾杯用の酒は断わってはならない
乾杯をするときには、酒を飲めない人でも、給仕を断わらずに、シャンパンをついでもらうのが礼儀です。
ときには、シャンパンの代わりに、ほかの酒で乾杯することもありますが、乾杯用の酒とわかったら、断わらずに給仕を受けます。
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